日本科学未来館(新展示)
出張中、ちょっと時間が空いたので古巣の日本科学未来館に行ってきました。
同僚だった友人に案内してもらいながら昨年11月にできた「ロボット」「地球環境」「老い」がテーマになっている新常設展示は、興味を惹かれるすご~く楽しいエリアになっていました。
「ハロー!ロボット」エリア、コミュニケーションロボットのケパランがとっても愛嬌があってカワイイ♡ずっと一緒に遊んでいたかったです。トヨタ自動車が開発したことにもビックリ個人的には、馬後肢型ロボットという馬の後ろ足を再現したロボットがシュールで好きです。動きを再現して身体機能やメカニズムを知る研究なんだって。なるほどね。
生きてる限り「老い」ていく。「老いパーク」では、老い現象をゲームで体験。そしてテクノロジーでなんとかできるかもね!って展示。まだちっとも老いを感じないちびっ子達が元気に「老いたらこうなるゲーム」を楽しんでました(笑)。
「プラネタリー・クライシス」はみんなで考えなくちゃいけない環境問題についての展示。内容も考えさせられたけど、木がふんだんに使われているのがいいなぁって思いました。熱風が吹いてくる映像も面白かった!
懐かしい皆さんにもお会いできてとっても嬉しかったですやっぱりいいな、未来館!