【報告】偏光板で万華鏡を作ろう!

まだ寒さが残る日になりましたが、久しぶりのサイエンスワークショップ「偏光板万華鏡を作ろう!」を開催しました。保護者の方も含めると30名くらいの大人数の開催となりました!始まる前からワイワイにぎやかです😊

偏光板ってどんなものかを調査してもらった後、方解石の実験。方解石を通して見ると文字が2重に見えますが、偏光板を通すとあら不思議!ブレがなく1つに見えることができます。方解石と偏光板の関係も、光は波であることからわかります。そういう不思議な現象やその仕組み、光の仲間(電磁波)のお話しもました。ちょっとマニアックな内容も話しましたが、そういう世界があるんだなぁってことを感じてもらえればいいなと思っています。

そしていよいよ万華鏡作り。カッターを使って上手に紙コップの底を抜きました。初めてカッターを使った子ばかりでしたが、道具をうまく使うことができました!スゴい!
偏光板万華鏡は、セロハンテープを何十もペタペタ貼ったシートがキラキラと色が変わっていきます。偏光板の間にテープを貼ったシートを挟むだけなのですが、とてもきれいです🌈。みんなくるくる回して楽しんでいました!(仕組み:セロハンテープで入射光の波長の向きが変わり、見かけ上の波長が変化して色が変わって見える)

最後は「偏光板」は特別な物じゃなくって、科学者も同じものを使って研究していることを伝えました。しかも万華鏡の仕組みとほぼ同じ!今度「ほろよいサイエンス」でお話しいただく岩石学者の森下教授から、石を偏光顕微鏡で見た動画お借りしてきました🔬。石なのにキラキラいろんな色になってすごいなぁ~と声が聞こえました。研究の現場が少しでも身近に感じてもらえたら嬉しいです✨

今回は「光」や「偏光板」というテーマが少し難しいかなと思ったのですが、にぎやかで楽しいワークショップになりました!また次回もお楽しみに~😊

偏光板を調査中
万華鏡がうまくできたよ!
石の偏光画像とキッズ達