【報告】エッグドロップ(かほっくるスクール)

かほっくるでは、夏休みの1週間で子ども達が様々な体験をする「かほっくるスクール」を開催しています。今回は、かほく市のあちこちで活動するスポーツコミッションかほく様から依頼があり、かほっくるスクールの子ども達に科学教室を開催しました。

今回は【エッグドロップ🥚】です!!
このワークショップは「卵を守って割れないような装置作り」というシンプルな内容ですが、使うものが決まっています。使えるものは、ストロー5本、A4用紙1枚、輪ゴム10本、紙コップ。工作用具はハサミとセロハンテープ。これがすべて。製作時間は30分!
今回はスポーツコミッションかほく様の事務所の窓から卵を落とします。さてさて、卵が割れないようにするのはどうしたらいいかな?

1年生から5年生までの子ども達と、かほっくるのスタッフの皆さんで挑戦しました!集中力と想像力とスピードが必要になってくる工作時間はあっという間に経ってしまいます。みんな作るときは真剣そのもの!
様々な形の装置ができました!どんなところに工夫したかもしっかり発表できました😊。

できあがった装置にはしっかりと卵が仕込んであります。
「スリー・ツー・ワン・ドロップ!!!!」と言いながら落としていきますが、ひとつひとつ物凄い盛り上がりです!

割れても割れなくっても楽しめる考える科学工作。ワークショップが終わった後には、みんなで卵焼きのオヤツも食べました。
楽しい科学教室の時間を楽しんでもらえたようです!

真剣に装置を作っています
パラシュートのような?!
想像力が爆発してるね!

タマゴが落ちるのを待ってます
3・2・1・ドロップ!
結構高いところから落としますよー