念願の「年稿博物館」へ

9月20日(日)、福井方面にある博物館(ずっと行ってみたかった!)に行ってきました!
まず立ち寄ったのは、現地でふらっと入った「三方五湖自然観察棟」。三方五湖の生き物や野鳥を観察できる施設で、この日は望遠鏡でカワウをじっくり観察。写真も上手く撮れて大満足でした♪

続いて、念願の「年縞博物館」へ!ずっと来たかったんですよ~😊
水月湖の底に積もった泥の層(年縞)は、1年で約0.7mm、なんと7万年分が湖の地底にあります。こういう年稿がある湖はたくさんあるのですが7万年分も見られるところは、ここだけだそうです。年縞は湖に風や水の入りがなく、生き物が地底にいない(底に空気がない)状態が必要です。水月湖はさらに特別な湖で、地殻変動で年縞がたまっていく構造になっているようです。
水月湖の年稿は、花粉から当時の気温を探る古気候学に使われたりしています。また、炭素14(14C)が半分に崩壊するまでにかかる期間は5730年で、その放射性測定で世界中の年代測定をする「ものさし」としてこの7億年分が使われているそうです。
地球の歴史を解き明かす世界基準を目の当たりにして、「すごいものを見ちゃったな〜」と大感動でした。

そして最後は、もう一つの目的地・敦賀駅前の本屋「ちえなみき」。子供向けやマンガ、小説といった分け方ではなく、カテゴリごとに本が並んでいて、宝探しのようにワクワク!本をその場で読めるほか、ボードゲームで遊べる場所やカフェも併設されていて、とっても好みの素敵空間でした♪

少し行きにくい場所ではありますが、その土地ならではの自然や歴史に触れるのはとても良い刺激になりますね!